大阪に出かける用事ができた。
ついでに映画も・・
馬好きとしては見逃せない。
イギリスとフランスの戦争に駆り出された名馬が主人公。
イギリスで少年に可愛がられていた名馬は売られてフランスへ渡り、持ち主の将校は戦死する。
悲惨な戦場から抜けてうろついていた馬2頭はフランスの少女に助けられる。
しかし、2頭はフランス軍の手に渡り、軍馬として過酷な労役に従事する。
一頭は病死、主人公の馬も傷を負い、射殺されかけて逃走する。
気が狂ったように、怒りをぶつけるように、塹壕を飛び越え鉄条網を突進し・・・
しまいに体中に絡んだ鉄条もや杭に巻きつかれて倒れてしまう。
4年の戦争の間には、育てた少年も兵士としてフランスで戦っている。
最後に敵味方をも感動に巻き混んだ馬は助けられ、傷ついてイギリス軍の傷痍病院に連れてこられる。
殺すしかないと銃を向けられた馬、そこにはガス弾に目をやられた少年がいた。
馬の足音に目が見えない少年は「おいで!」の合図を送る。
かくして馬は殺されることもなく、奇跡の再開を果たす。
そして、終戦。
馬と少年は両親の待つ家に帰る。
ラストシーンが美しい。
馬の瞳は確実に言葉を語る。
だから、馬の瞳に涙してしまうのだ。
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