2011年9月2日金曜日

映画「未来を生きる君たちへ」

「in a better world」が原題
「より良き世界へ」とでもいうか?

妻の癌が進行し、脳へまで転移して壮絶な病との戦いを悲しく見守った夫。
「ママの死を望んだ」と怒りを密かに矯めている息子。
母が死んで始まった父と子の暮らし。

一度の不倫が妻を傷つけ、妻との和解を望みながらもアフリカ難民キャンプの医者として赴く。
そこでは現地人同士の厳しい憎悪哀楽の日々で次々に悲惨な怪我人や病人が運ばれる。
彼の息子は学校で壮烈ないじめにあっているが、医師として働いている母親にも云わない。
尊敬して、また母と父の和解を望む息子は父にも云わない。
いじめを救ってくれた母を亡くした少年クリスチャンと親しくなって行く。

ところが・・・・・

そして・・・・・・
映画の終わりは未来への希望の光で終わった。
登場人物のそれぞれが「より良き世界へ」の一歩を踏み出せるような・・・・
ホッとした。

でも、未だに世界の至る所で憎悪の繰り返されている、延々と続く憎悪。
「希望の未来へ」生きて欲しいなあ
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