同じ人間だもの、個人的な想いは王様も私たちも共有できるところがある。
敢えて、現女王の父親のストーリーを映画化するなんて、日本ではありえない。
前には「エリザベス」という映画をた。
皇太子妃殿下の不慮の死に伴う王室と英国の苦悩と配慮がよくわかった。
パパラッチ的でなく、正面から掘り下げていたと思う。
王室の広大な敷地、各地のお城など「お金持ち」も知ることができた。
でも、それはそれでいいのである。
王様がみんなと同じ生活をしたら、王様じゃないような気がする。
昭和天皇を映画化した「ヒロヒト」も非常にいい映画だった。
それは一定の映画館でしか上映されていなかったが、神格化されていない同じ人間として表現されていると感じた。
そして、昭和天皇をより身近で親しみを持って尊敬できた。
お堀の向こうで静かな暮らしに見えるが、実態は非常に忙しく、多くの制限や規則の中での生活が想像される。
それは想像だけかもしれない。
だから、国民はもう少し天皇家に親近感を持って近づきたい、正しく知りたい。
電車で週刊誌の吊り広告をみて一喜一憂したくない。
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