川上山若宮八幡宮はホームページで詳しく紹介されている。
佇まいも厳かな古い八幡宮のようである。
しかし、三重県美杉村の八幡宮は山の奥深くにあり、そう簡単に参拝も叶わないかも知れないと思った。
トイレもある駐車場は広く、川沿いに登山開始。
沢を何回か渡って、早速の急登はアキレス腱が伸びきるような植林。
全く一服のない急登で息が抜けない。
先行グループからの落石などもあり、落石させないように慎重にと声を掛け合う。
尾根に取り付いたが、岩尾根で少々の平坦があるものの相変わらず急登。
栗木分岐は大木のある鞍部で、更に次の峰の高宮から三つ目のピークが修験業山だった。
高宮というのは川上若宮八幡宮の奥社だという。
こんな高い山に奥社とは!
尾根道は、すっかり葉を落としたブナやナラの木が穏やかな日差しを落葉に落として、疲れた足にも気持ちがいい。
途中の見晴らしから振り返ると、後で訪れる栗ノ木岳と、その後ろに局ケ岳が顔を覗かせていた。
局ケ岳にはまだ登っていない。
修験業山山頂の少し広い場所で、背中にお日様を受けながら昼食。
下山中、栗ノ木分岐の次のピークを降りたあたりから、仲間の一人の足が攣り、これ以上歩けないというのを休ませ、休ませ、栗ノ木岳まで進んだ。
この辺りで、いろいろな手当て(シップ、カイロ、ゴムベルト)が効いたらしく、順調に下山できた。
両足太ももが攣って、時々腹ばいに倒れ足りして心配したが、やれやれ。
若宮峠からの下山道も、修験谷の登りに負けない急な坂だった。
しかし、谷に下りると紅葉が残っていて夕方の淡い景色がなんともいえない美しさだった。
早くも薄暗さを感じる沢渡を繰り返して、元の駐車場に着いた。
私達は16:00の下山だったが、別なグループは更に1時間は遅れたのではないだろうか?
秋の日暮れは早い。
御杖村の姫石の湯に入った。広くて露天もいいし、600円は安い。
御杖村(みつえむら)は高見山へ来たなあ。











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