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| 苔むした岩に木漏れ日が・・ |
大峰奥駆道の普賢岳などへの登山口でもある和佐又ヒュッテから出発。
素敵な秋の空、ヒュッテの周りの草原は満開のススキがそよ風にそよいでいる。
伯母ケ峰への分岐から笙ノ屈尾根へでて稜線を歩き、新伯母峯トンネルの上を通過して七窪尾根稜線上の伯母ケ峯三角点へ、ピストンで和佐又展望遊歩道の休憩所へ直下降する予定だった。
出発してすぐから素敵な自然林である。
紅葉はまだほんのチタチラ。
しかし、伯母ケ峰への分岐で尾根道方向が良くわからず、和佐又展望遊歩道になってしまった。
歩きやすいユリ道を休憩所まで歩き、そこから細いながら踏み跡もシッカリした道を直登して笙ノ屈尾根へでた。
ブナやカヤ、ヒメシャラ、などの巨木や若木の楽しい森の稜線だった。
これらの森は本当に気持ちが落ち着きいい気持ちになる。
巨樹にハグすると「大丈夫、安心して」という声が聞こえる。
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| 苦節!何十年・・ |
無線塔を過ぎ、もう一つピークを越した広い場所で昼食。
そよ風が気持ちよかったがすぐに涼しくなってパーカーを着た。
それから、新伯母峯トンネル上の峠を越えてから、長い長い七窪尾根を登って行った。
ようやくピーク、また下ると前方の急坂を登ってピーク、また下って登って下ると途中から伯母ケ峰ピークが見えた。
ピークまで行ってみんなで写真を撮り振り返ると、今来たピークが見えている。
やれやれ、時間が過ぎた、ゆっくりは出来ないので早速、引き返す。
途中からは大普賢岳1779.9mが見えた。
谷向こうは和佐又山1344mか。
休憩所への分岐からは直下降であり、今度は15分くらいで降りた。
休憩所から車の移動の為に運転の人3人が先を急いだ。
残り8人は、同じく和佐又展望遊歩道を和佐又口登山口へ降りた。
45分間、一服のないジグザグ、ジグザクの緊張を強いられる下山道だった。
ようやく、道路にでて「ここを登りに使いたくないね」と全員一致。
湧き出す水を、明日のコーヒーの為に空いたペットボトルやポットに汲んだ。
ロングコースで疲れたけれど、Happyな気持ちの方が大きい。
長距離を運転して下さる仲間があればこそ体験できる奥深い山々。
今日も感謝、感謝だった。


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