2015年6月28日日曜日

信越トレイル

デジブック 
http://www.digibook.net/d/4a15c51ba0d92a74f0a47e7490029cd7/

誘われて信越トレイルを歩いてきた。
トレイルは開田山脈の尾根を新潟県と長野県に分けている。そしてブナを訪ねる、味わうに尽きる旅だと思った。
もちろん、花も豊かにある。イワカガミ、イワウチワ、カタクリ、ヤマボウシ、オオカメノキ、ズミ、スミレ、サワフタギ。
たくさんある池塘や沼池には水芭蕉、アヤメ、トキソウ、サギスゲなども咲いていた。
新潟県花のユキツバキは小さく薄く濃く、なるほど演歌にふさわしい風情。
しかし、やはりブナの美しさといったらなく、小さな嶺を登ったり下ったりしながら尾根を歩くのだけれど、巨木の森、若木の森が繰り返されて飽きない。
繰り返し、繰り返しのブナの森が新鮮で心地よくてたまらない。
髙島トレイルと違うところは明るいこと。
雪の重みより上に伸びたいのだろうか、すくすく伸びやかで樹肌が白く健康的で美しい。「やあ、みなさん、春を楽しんでいるね」。
へし折れ曲がった古株にも「頑張ったじゃん」と明るいのである。
髙島トレイルでは「うーん、大変だけど頑張ってね」。
へし折れ曲がった古株に「なに?話してごらん。そのドラマ聞いてやろうやないの。」と、ずっしり重い。
ただし、これは個人的な思いなのだが。
さて、信越トレイル協会では6 Sectionに分けて標識があり、今回はSection5,6と毛無山稜線と裾を一周する3日間だった。
早速、希望湖(沼池)、沼原湿原の風景とブナの木をプリントしてマイギャラリーの写真を入れ替えた。


今回は「ペンション・ピュア」に宿泊してオーナーさんに登山口、下山口まで送迎して頂いた。登山後には温泉に案内して頂いた。希望湖や沼が原湿原も案内して頂いた。おかげ様あればこそのトレッキングだった。
料理も旬の食材で美味しく、アスパラが贅沢に食べられた。これがまた新鮮で甘く瑞々しい。2キロを近所の農家で分けてもらって持ち帰った。
来年は残りをトレッキングしたい。
ユキツバキ

シロバナイワカガミ

キスゲ

サワフタギ


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