大台ケ原,から歩き始める添谷山・御座嵓(ござくら)。
川上の辻という所から歩き始めたが、ドライブウエイがない時期の旧道だそうだ。
昔、大台には集落が一つあり、そこへの生活道だったとかで、途中までは岩盤を切って石垣を作った細い道があった。
ミニ下ノ廊下のようなところもあた。
この道は筏の渡し場という所へ続いていたらしい。
さて、大台ケ原の大蛇嵓も岩盤なので、御座嵓もそうかなあ、と思いながら行ったが、やっぱりそうだった。
御座嵓は添谷山から更に枝分かれした、細い尾根をアップダウンして、岩をよじ登ったら四方を見渡す岩の上に立っていた。
この尾根は「台高山脈の中核部」だという話だった。
大台ケ原から高見山、三嶺山までの縦走路(4,5日のテン泊)。
高見山や三畝山の山頂は雪で白くなっていた。
西高東低の冬型気圧配置になった日なので、北風がごうごうと鳴った。
風には時々パラパラと混じる。
多分、雪!
ツララや霜柱は午後になっても溶けることはなかった。
実は、入山口の「川上の辻」は通行禁止だが、「大台の辻まで、下見したら行けたよ」ということで行った。
台高山脈縦走する人は少ないのでしょう、道は途切れ途切れになり、崩れていたり、倒木で紛らわしくなっていた。
2度、間違えて見覚えのあるところまで引き返した。
道を見失わないよう、みんなで緊張して歩くのも面白い体験だった。
さて、ピストンの帰り道はしんどかった。
こんなに歩いたかと思うほど、山の襞に沿って曲がりくねって、登って行った。
そう、登って行った!
1660mの大台ケ原、1250mの添谷山、1310mの御座嵓は下って行って、戻りは登って来ることになる。
地図では理解していたが、実際に戻りに延々と登るのは・・・・
橋もたくさんあり、沢も何度か渡り、往路ではルンルンで通り過ぎてしまっていたらしい。
7:20~16:10の歩行。










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