2011年6月28日火曜日

トンボ来た!

庭の茄子の支柱にトンボが止まっていた。
身近にトンボを見たのは久しぶり。
一緒に見た友人は早速、子供時代のトンボ遊びの思い出をエッセーにして送ってくれた。
たくさんのことを思い出せる時代はいい。

兄たちはワラスボをトンボの尻につけてとこまで飛ぶか、なんて。
今思うと残酷な遊びだが・・・・
私は年の離れた妹なので、すぐ上の兄は男友達と遊ぶ野山へも一緒につれて行った。
だから、罠を仕掛けて小鳥を捕まえたり、鳥もちを作ったり、蝙蝠を洞穴で捕まえたり。
そんな男の子の遊びも覚えている。

夏の遊び、かぼちゃの茎をつないで、水道のように長く引っ張ってままごとに使った。
大小要領よくつながないと、水漏れする。
みんなが幼い弟たちを連れて、子守りを兼ねて遊んでいた。
3才から6年生くらいまで大勢で群れていた。

野イチゴ取りに行ったある日、一番小さい子がいなくなった。
振り返ると、ずっと続く農道の果てにに眠ていた。
三才の男の子は、ポツンと夕焼けの中に横たわっていた。
もちろん、交代でおんぶして帰った。

今年5月、その子が自殺したと聞いた。
50才半ばでなんで?
夕日が山の端に沈もうとする夕暮れの静かなあの景色が浮かんた。
42年前のあの景色・・・・
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