2011年4月12日火曜日

杉良太郎講演会「福祉・思いのままに」と題して

以外に愛想もなく、以外に話し下手。
あの色目使いが女たらしの印象を与え、週刊誌で離婚の記事を読んだ時も「あ、そう、やっぱり」と思ったものだ。
でも、愛想もなく、話下手、自認する頑固一徹。
この人は意外と苦労人だった。
苦しい家計を助けるには学業を終えてからでは間に合わない、今すぐにお金にするには「歌手」が早い道だ。
と歌を習いに行った盲目の先生と、刑務所慰問に行って歌ったのが初めてで、もう52年間刑務所慰問をしていると言う。
笑わせながら、紅白歌合戦、芝居の話、中国残留孤児を育てて頂いたお礼を込めた中国へのボランティア、ベトナムの43人の養子の子育て、東日本大震災での5000人分のカレー、3000人分の豚汁、野菜サラダの炊き出しを自費で自分達でトラックを手配して行ってきたという話は進んた。
終わりに質問を受けた。
1、公演はしないのですか?
 しない。なぜなら劇場使用料は高いし、必死に演技する俳優も減った、必死じゃないと客は分かる。高い料金で来る客は少ない。
2、なぜ、そんなに若々しいのですか?
保湿が大事、風呂の時、蒸しタオルで顔を温めるのがいいね。
顔の角質を落とすマッサージを子供の頃からしている。だからか、皺もシミも無い。
でも、みんなは今からやったら、皮膚が切れるからダメ。
俺のおかあちゃんは子供の俺にこうすればきれいな顔でいられるよって教えてくれたから。

彼は貧しくてもお母さんと仲良かったんだ。
だから、どんな時も頑張れた、そしてどんな時も優しいんだ。

彼の福祉への実行力には言葉もない、真似もできない。
彼は最後に、このように締めくくった。

「金がある人はお金で援助を、金がない人は時間を、金も時間もない人は思いやりの心を」
人気ブログランキングへ

2 件のコメント:

はぐれ道 さんのコメント...

初めまして、この日の杉さんの講演はどちらであったのでしょうか、教えて下さい。

うめちゃん さんのコメント...

大阪駅前のホテルグランビィアでした。摂津水都信用金庫主催のカルチャー講座でした。