2011年3月11日金曜日

明神平(1,323m)の樹氷

9:10駐車場出発9:30→林道→魚止滝→明神滝→明神平12:20(昼)13:20→ピストン→駐車場14:50

水曜日、6時40分ごろ神崎川を渡る電車の車窓からは生駒山に大きな朝日が光彩を放って昇るのが見えた。
川面やビルの窓も春を迎える喜びのように、こちらの気持ちを楽しくさせるように輝いていた。
今日の快適な山歩きが保障されたように胸が膨らんできた。
ところが、明神平下、駐車場の林道駐車場につく頃には、どんよりした厚い雲に変わっていた。
樹氷もあり、ここから歩く1時間の林道も雪が積もっている。

早速、アイゼン(6本爪)とスパッツをつけて出発する。
先行者がいるらしく、踏み跡があるのが有難い。
あるとないでは、楽チン度が違う。
沢渡りは雪解け水が結構多いが、ロープが渡してあり、楽に渡ることができた。
この道は斜面が急なので、踏み込むと30㎝くらい足を雪にとられることがある。

登るにつれて、樹氷がますます美しい。
時々、陽射しがため息のような美しい輝きを見せる。
やはり、太陽の光は凄い。

明神平の天王寺高校小屋

明神平には踏み跡をつけてくれた先客が寒そうに小屋の陰で風を避けていた。
私たちは某小屋の鍵を借りていて、中で昼食をとることができてラッキー。
食後はますます気温が下がり、さらに高みを目指そうという声も出ず下山することになった。

明神平から明神岳を望む

突風が吹いて樹氷が落ちて痛い、また目にも当たって進めない。
急いで風の当たらない場所まで降りた。
強い人は斜面をショートカットで滑りながら下りていく。
私は怖い、見えないところに岩があるかも、木の根があるかも、その気持ちがどうしても抜けない。

私のへっぴり腰はみんなに笑われてしまった。
うん、確かに克服はしないといけないかも・・・
シリシェードが必要な緊急な場合もあるかも知れない。
いやいや、君子危うきに近寄らずかもしれない。
遭難なんかしたら、報道に高齢者登山と・・・

やわた温泉でホッコリ温まって帰路に着いた。
人気ブログランキングへ

0 件のコメント: