荻原浩作品をもっと読んで見るか?
面白くて、ワクワクして、痛快な「神様からのひと事」一冊でフアン化したかも。
あとがきを読むと、「オロロ畑でつかまえて」「なかよし小鳩組」「母恋旅烏」「誘拐ラプソディ」「コールドゲーム」他の著書があるらしい。
映画化された「明日の記憶」も?
主人公、佐倉の転職から始まる。
就職は新職に限らず、転職は非常に厳しい昨今で、キャリアや好みは言えない現実がある。
ようやく得た就職先での仕事は販売促進課から、すぐお客さま相談室へ配置換え。
お客様の苦情に対応するのだが、ここは負け組みの掃き溜め的の感がある。
しばらくして脱落していく人、冬眠したようにジッとい続ける人。
暇を楽しみ、知恵で苦情者を対処するしたたかな篠崎のような人もいる。
佐倉は篠崎や宍戸のしたたかさや柔軟さに目を見張る。
サラリーマンへの応援歌、がんばれ~
「神様からのひと事」
これを書いたら、これから読む人の楽しみを取り上げてしまうことになる。
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