2011年1月8日土曜日

映画「最後の忠臣蔵」

忠臣蔵討ち入りの後、お家断絶にあった多くの家臣の行く末は過酷だっただろう。
映画を見るまで一見華やかとも思える討ち入りのドラマが印象深くて考えたことがなかった。
そうなんだ、女、子供、年寄り、突然居場所を奪われて難民ではなかったか?
もし、自分がそんな立場に立たせられたら、どうやって生きていく?
下々の者にどんなすべがある?

慎重に事を計画した大石蔵ノ助なら、そんな後々のことも考えたかもしれない。
その思いは感動的な発想だと、そして、なんと嬉しいことかと・・・・

役所広司、佐藤浩市、大好きなスターだ。
ますます渋い男になってきた。
そして、可音役の桜庭ななみちゃんって知らなかった。
なんとふうわりした顔立ちと柔らかい物言いの声が素敵なんだろう。
いい女優さんになること間違いなし。

安田成美さんは朝ドラ「てっぱん」のお母ちゃん役で「お母ちゃん」をする年齢になったのかと思いながら見ているけれど、名妓、夕霧のキリリとした佇まいと品格を醸し出して素敵だった。

何回もハンカチを使ったよ、いい映画だった。人気ブログランキングへ

0 件のコメント: