裁判所に働く検事と美しい女性の上司との叶わぬ恋。
銀行員の妻がレイプされて惨殺された事件を追う検事。
夫の変らぬ妻への愛情は1年もの間、犯人を探して駅のベンチに座って時を過ごす。
そうして25年経った。
話が現在、過去を行ったり来たり、ある時は夫の銀行員が主人公になり、ある時は検事の職場での葛藤が主題になり、検事の愛の心模様だったり、大げさなテーマミュージックもなく、静かにドラマは進むので、最初はあまりストーリーが理解できなくて、眠気がした。
終盤になり、最初の画面が理解できて、映画が終わって外へでていきなり切なくて涙が出た。
山口光市母子殺人事件のご主人の心境もダブった。
せつない、いい映画だった。
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