2009年12月16日水曜日

ケニア青年来る 嵐山 天竜寺 常寂光寺 太秦映画村へ

前述のケニアの青年は施設で育ち、ケースワーカーをしながら、大学に行き、施設の子供へのボランティア活動もしているそうだ。
ボランティアに関する日本での行事に、イギリスの人が航空券と宿泊費を負担してくれて来日したそうだ。
東京での、彼の体験談を含む講演は感動的だったという。
ちなみに、大学費用はオランダ人が出してくれているという。

忙しい娘夫婦の代わりに、昨日は京都を案内した。
ローカルがいいというので、今は静かな嵐山辺りにした。

嵐山駅~天竜寺~常寂光寺~(昼食:親子丼)~落柿庵~嵐電~太秦映画村~嵐山~自宅近くで夕食:ラーメン

竹林が美しい、寺院の曲がった階段が美しいと写真を取りまくっていた。
観光シーズンなら誰もいない景色に立って写真を撮るのは難しい。
それに、静かなので私のつたない単語でもなんとなく事足りる。

とてもおしゃれに帽子を取ったり、マフラーも巻き方を変えたりしてポーズを取る様子が可愛いい。
途中、人力車のお兄さんが「ケニアに去年行った。」と話した。
街の名前をいったら「一番貧しいスラムの町」だそうだ。
日本人が学校を建てたのでボランティアに行ったという。

太秦映画村では、ブレスレットを買って名前を彫って貰い、チャンバラショーを見た。

「誰か、体験しませんか?5人ほど」
「はい」
とすぐ手をあげて舞台に上がって楽しんでいた。

彼は映画を見たことは無く、テレビも持っていないそうだ。
それで、映画やドラマを作る場所と云われても感慨はないかもなあと後で思った。
彼はケニアのエイズ患者数の多さを嘆いていた。
全人口に比しての多さに私も驚いた。
欧米の援助でエイズ対策に取り組み、日本は教育の援助が多いと話していた。

夜、私の信号の渡り方がおぼつかなく、おかしい。
一度一緒に外出して様子を見た方がいいと、娘にアドバイスしたそうだ。
要するにボケかけているんじゃないかと!
ケースワーカーの目ですね、ムッ!。

今日は欲しかった学生服(高校)を頂いて、大喜びしている。
袖が短い!
でも、一番好きなスタイルだから、袖が短いのは構わない、と・・・
そうね、ケニアでは誰も日本の学生の制服だなんて知らないかもしれない。
金色のボタンもいい?
う~ん!ま、いいか・・

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