2009年9月6日日曜日

千葉県佐原市へ行った、サワラと読む


朝、タクシーでゴルフに行った夫を見送り、コーヒーを飲んで10時までホテルでゆっくりした。
帰りは4:51乗車の予定だ。
駅前の観光案内所でレンタサイクル500円を借りて地図を貰う。
観光シーズンではなく見所も少ないようだ。
佐原は伊能忠敬の旧居もいいところですけどね、と地図をくれた。
とりあえず北利根川の堤防を北へ行くとコスモス園、権現山公園からは筑波山、富士山が眺められるそうだ。気温26℃、爽やかな風もある。
途中、潮来大橋の側橋のテラスでボタンを押すと「昭和枯れススキ、潮来花嫁さん、潮来の伊太郎」の唄が流れた。
本当に広い川幅にゆったりした流れだ。
また堤防を走り、潮来図書館にてトイレを借りる。
立派!広くてきれいな図書館はたくさんの人が静かに読書していた。
ヘッドホンでアニメを見ている少女もいた。
DVD鑑賞もできるらしい。
自転車を置いて近くの権現山は階段を100段も登って頂上。
桜とツツジの公園が整備されている。
大きな利根川の向こうに見える予定の山は低い雲に隠れている。
空は青空なのに残念。
さて、思うにあと稲荷山公園くらいしかない。
意を決して千葉県、佐原市の小野川小江戸めぐりに行くことにした。
地図の潮来大橋と水郷大橋は、茨城県と千葉県の名前の違いと思って千葉県側に渡ってみたが、そうではなかった。
直進し、途中で婦人がいたので、佐原への道を聞くと「自転車で?」と驚いた声で、ここから10キロはあるという。
9月2日は六甲山を22キロ歩いたのだ。
自転車の10キロくらいと思って走り、与田浦橋を渡った所のコンビニで、アンパンとジュースを買って再度道を聞く。
R51は斜めに、反対に向かっての直線のように思う。
帰りは、農道を直線で走ろうと決めて、水郷大橋の側道を渡った。
これが本当の利根川で、潮来は霞ヶ浦からの常陸利根川ということがここへ来て判った。
水郷大橋は大きく長く高い橋だった。
それから何回か道を聞いて、佐原駅の前を通り、次の踏切を渡って線路沿いに行くと、両側が柳と石畳の小野川水路へ出た。
ゆっくりと自転車を走らせて、江戸、明治の雰囲気を残す街を味わう。
500円、伊能忠敬館へ入る。
49才から70才まで日本地図の計測、作成に熱中した人、凄いなあ。
人生55年位のときかな?今だったら60才から始めて80才までの仕事ということになる。
それから、伊能忠敬旧居を訪ねて、ベンチでようやくさっきのアンパンで昼食。
そして帰途へ。
水郷大橋を渡ってからは計画通り、集落へ入り見当をつけて農道へ。
農道は稲刈り作業真っ最中で黄金色に実っている。
風も適当で車も通らない農道を走るのは幸せだ。
向こうに見える車の多い道がR51と見当をつけながら、もし、失敗だったら元まで戻らなければいけないという一抹の不安もある。
農道を右折していくと水路があり、?と思いながらも渡った。
水路沿いに行くと橋があり、見た景色だ。
自転車を降りて見ると与田橋とあり「やったあー!大成功、時間も20分短縮で戻っている。
そこにあった自販機で飲み物を買う。150円?高い!冷たくで美味しい。
走り始めると夫から電話があり、試合は終わったという2:30。
予定より早い電車に乗れるかもしれないと先を急いだ。
駅に着くと2:45、汗の下着を替えて3:00に夫も戻った。
3:25成田行きに乗り予定より2時間も早く大阪に着いた。
違う趣味で遊んだお互いに楽しい2日間だった。

ちなみに「成田駅」は成田空港内かと思ったがそうではないのが意外だった。

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