やれやれ到着!音羽観音 |
音羽観音の桜 展望台まで登れば眺め良し |
やれやれ 最初のピーク! やれやれ |
経ガ塚山 |
サッサと熊ガ岳通過? 写真は集合写真のみ 小さなピークでした |
奈良の美林 |
岩から直接噴出の不動滝 |
すぐ近くに談残神社 古の古道に 歌碑があります |
談残神社の駐車場 左から私たちの足跡 音羽山、経ガ塚山、熊ガ岳 |
集落で車を降りて、音羽観音の駐車場から参道を登り始めた。
ジグザグの急登、車は登れない急なコンクリート道。
途中でリフトがあり、これで荷物や人ものるかもしれない。
まだかまだかと音羽観音に着いた。
古刹!西暦800年代の創建とあります。
優しいお顔の尼様が椎茸を植付ておられました。
信仰あればこそのあの山奥の暮らし、自ら椎茸を育て、山菜も植え、桜を植える暮らしを思い出として忘れられないでしょう。
休憩をして桜を植えた開けた展望台への斜面を音羽山を目指して登ります。
またジグザグの急登。やれやれと展望台から畝傍山の奈良平野を眺めてまた登山道。
杉木立の中をジグザグの急登。
稜線に出たところが音羽山。
経ガ塚山へ向かって下り、下り、下り、登って登って経ガ塚山。
大きな石灯籠がありました。古いです。誰がいつ?
風が強く寒く、昼食に向かないので熊ガ岳へ向かって下る。
下りの途中に日差しのいい場所があり、それぞれ座り場所を確保して昼食。
寒いので早々に出発、アップダウンしながらようやく熊ガ岳到着。
そこから大峠までは意外に早く着きました。
大峠は談残神社からの古道の交差点として何度が通過したことがあります。
大峠からは氷が張った林道を恐々下って行きました。
車を回してくれる時間を不動滝まで30分ほど歩きました。
なんと!
不動滝は山の斜面の岩から直接噴き出していたのです。
古道を行き交った人々の気配を石碑や石仏に感じます。
談残神社の駐車場から今日の三山が見張らせるのいうので回って貰いました。
よく歩いたなあ。
山々の連なりを眺めました。
それにしても今日の風の寒さよ!風の強さよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿