干支猪を探して、京都街歩き
護王神社の猪縁起を読むと、孝謙、称徳の御世の安寧に貢献した和気清麻呂が祭神だった。
玉岡かおる著「天平の女帝・孝謙称徳」。
孝謙天皇は聖武天皇、光明皇后の娘である。
僧道教を重用し、遣唐使を派遣した。
去年読んだ本にゆかりある場所、こういう時は無性に楽しい。
晴明神社も何かの折に行ったことあるが思い出せない。
晴明神社から知恩院まで分乗して2台のタクシーに乗った。
「神社詣でで後利益を願っているのか?」と運転手は厳しい。
面白おかしく笑わせながら知恩院へ。
もう一台も、涙が出るほど笑ったという。
さすが観光地京都のタクシー「おもてなし精神」を感じた。
知恩院、開山法然上人墓に詣でて、大梵鐘を訪ねてから丸山公園を通って河原町へでた。
ミュンヘンで「お神酒」!
お~!黄金の鳥居~! |
建物に囲まれて恐縮の体 |
お~!たっぷりな。 |
護王神社 |
猪~! |
知恩院、法然上人開山堂 |
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