帰りは六甲ケーブルで降りる予定だったが、ピストンした。(疲れた~!)
青空に元気を貰ったのかも知れないが、今日は何人かと会話を楽しんだ。
ザックのホルダーを見て「剣菱ですね~。」
「お前は酒飲みだからと友人が作ってくれました。」
縦走路の六甲ホテルを西へ行ったところの「藤原酒店」には色々な酒と食べ物もあるらしい。「六甲の酒」というのを買って帰ったら「岸和田の酒だった。」とか。
若い彼は先に進んだが、私が最高峰の坂を登っていると、下山してきたので挨拶してバイバイ!
朝、雨ケ峠を過ぎると凍っているところがあり、カップルに古靴下と靴紐をあげた。
これを靴に履かせると塩梅がいいのは体験済み。
最高峰の東屋昼食していると、赤い靴ひもを靴に巻いた彼をみたので「あのカップルやなあ」と思っていると、横でその様子を見ていた人が昼食をしに東屋に来た。
「具合よさそうでしたよ。」と言ってくれた。
「よかったなあ」
昼食しながら、「藤原酒店」へ行ってケーブルへ行こうか。
ケーブル+バス+電車+酒。
イヤイヤ、それもなあ。
と芦屋川へ決定。
朝、駅前には100人以上のハイカーが出発を待っていた。
大勢の人たちと交差するのだろうか、と思いながら下山したが意外に静かな歩きを楽しむことがで来た。高座の滝からは小さな女の子と父親と話しながら歩いた。
最高峰から有馬へ初歩きは1歳半、それから毎週山歩きをせがまれていると。
今日は岩梯子から荒地山を経て風吹岩経由高座の滝だって。
「一歳半ってよちよちでしょう?」
「そうです、ずいぶん時間はかかりましたが機嫌よく歩きました。それ以来山好きに」
凄いなあ!まだ小学生でもなさそうでした。
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